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2016年第1四半期の世界のインターネット接続速度とブロードバンドの利 用率アップ

2016年第1四半期の世界のインターネット接続速度とブロードバンドの利 用率アップ 昨年の第4四半期に比べると、2016年の第1四半期の世界のインターネットの接続速度とブロードバ ンドの利用率が伸びている。 アカマイ・テクノロジーズの2016年の第1四半期のインターネットの現状に関するレポートによると 、世界における平均接続速度は昨年の第4四半期の時より12%増で、6.3Mbpsである。また世界にお ける平均ピーク接続速度は6.8%増で、34.7Mbpsである。 また第1四半期の世界の10Mbpsと15Mbps, 25Mbpsの速度のブロードバンドの利用の割合は顕著に増 え、昨年と比べるとそれぞれ10%、14%、19%増えた。 一方、第1四半期のモバイルの平均接続速度はイギリスの最も高い27.9Mbpsからアルジェリアの最 も低い2.2Mbpsまで様々である。またモバイルの平均ピーク接続速度はドイツの171.6Mbpsからガー ナの11.7Mbpsまで様々である。 「この結果により、世界のより多くの人がより高いビットレートでのビデオストリーミングを利用す ることができるようになり、この結界、より質の高い動画を見ることができるようになっていること が分かる。」とアカマイ・テクノロジーズの広報部長であるRob Morton氏がビデオメッセージで述べ ている。 またインターネットの現状のレポートの編集者であるDavid Belson氏は今年の夏の最も大きなスポー ツイベントのために、これまでにない多くの人がオンラインで動画を見ることが期待されると述べて いる。 「世界のインターネットの接続速度は2012年の夏以来、倍以上早くなっており、このため、より多く の視聴者がより質のよいビデオストリーミングをより多くのインターネット接続デバイスやプラット ホームで見ることができる。」と彼は断言している。 このレポートによると、国レベルでは、世界で韓国が最も高い平均接続速度を維持し続け、その速度 は29.0Mbpsである。これは2015年の第4四半期よりも8.6%増である。一方、平均ピーク接続速度で はシンガポールが前回に続き最も早く、146.Mbpsで、これは前回よりも8.3%増である。 また韓国は10Mbpsと15Mbps, 25Mbps の速度のブロードバンドの利用率でも世界でトップで、それぞ れ利用率は84%と69%、42%になり、すべての速度の利用率において昨年の第4四半期よりも増えて いるとレポートは報告している。 このレポートはアカマイ・インテリジェント・プラットホームから集めたデータを基にしており、接 続速度やブロードバンドの普及の状況、インターネットの接続を妨害する顕著なものについて、IPv4 の利用の減少、IPv6での接続の実行などの世界のおけるインターネットに関する主な統計に洞察を与 えている。

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