ビジネスとIT

ユニチカ、グローバル展開に対応した新基幹システム構築へ

 日本オラクル株式会社(以下、日本オラクル)は1月7日、ユニチカ株式会社(以下、ユニチカ)が、グローバル化に対応した新基幹システム構築に際して、オラクルの業務アプリケーション「Oracle E-Business Suite」、ビジネス・インテリジェンス製品「Oracle Business Intelligence Application」、製品マスター統合製品「Oracle Master Data Management」、システム連携基盤製品「Oracle SOA Suite」を導入したと発表した。

 ユニチカは、2020年に向けた長期ビジョン「ビジョン2020」をもとにした中期経営計画として、2012年からの3カ年計画を策定。同計画の目指すグローバルビジネスを支えるIT基盤を確保するべく、基幹システムの刷新を決定。従来のシステムは、大型汎用機を利用していたが、運用管理コストの拡大やビジネスニーズの変化への対応不足などの課題を抱えていた。

 新基幹システムは、2015年4月から稼働し、ユニチカの会計業務を重点的に支援。「Oracle Business Intelligence Application」を通して事業情報をリアルタイムに把握し、迅速な意思決定を実現するという。同社は、新システムを、管理会計業務の高度化や経営環境の変化への対応力強化、システム運用コストの低減などに活用したいとしている。同社は今後、販売や調達、在庫などの支援システムも段階的に稼働させ、最終的には国内外のグループ子会社への展開も視野に入れているという。

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